部門共通

パソコンやプリンタの機械的な故障で困ったことがありませんか

「壊れることを前提に買い物はしない」。システムに対しては、少なからずの投資をするわけですから、壊れない機械を導入したいのはもちろんです。とはいえ、現実的に機械はどこかのタイミングで壊れてしまうものです。買ってすぐかもしれませんし10年以上全く壊れないかもしれません。業務システムにおいては、関連機器の故障=業務が止まるということになりますから、これに対応するためには、2つの方法が考えられます。

①高品質や冗長化

まずは高品質な機器を使うことで回避できます。パソコンや機械を消耗品と見ることも確かにでききます。そう考えれば、できるだけ安いものをという形で調達を行うこともできますが、それで業務に支障を与えてしまい、お客様からの信頼を失ってしまうことはリスクマネージメントの面からは悪い判断になります。高い=壊れないわけではないので、どこかに落し所は必要にはなりますが、少なくとも安い=壊れやすいということだけは現実的にある程度存在する事実であることはご理解頂く必要があります。

1固体に費用をかけるのでなく、複数固体による冗長構成をとる対応もできますね。人間の怪我や病気と違って機械は冗長構成をとるこで、一部が壊れても正常に動作を継続させることができたりします。

例えばパソコンならハードディスクを2重化することで、1台のハードディスクが壊れても業務は継続でき、空いた時間に修理するという手段を取ることができます。また、プリンタなどでは予備機を配備することで、故障時の即時交換をするといった方法もあります。

②保守契約

情報システム部門や業者が常駐しているような施設でない限り、コンピュータや機械に関して、情報に明るい方がおられることは少ないので、問題が起きた瞬間に施設内に対応可能なスタッフが常にいるというような体制を確保することができません。

そこでお勧めしたいのが機械の保守契約になります。保守解約にさえ入っていれば専門の技術者やメーカーに即時相談することができ、契約内容にはよりますが、現場まで駆けつけてきて問題点を確認して対応してくれます。保守契約締結には費用が発生します。もちろん壊れなければ払う必要のないお金にはなりますが、保守料は人間で言うところの保険料と考えられます。

企業にとっての基幹システムは、存続する上でなくてはならないものです。人で言えば健康な身体と捉えることができるでしょう。保険を掛けることは、無駄な事でしょうか。導入後相当な時間がたっていない限り、今からでも契約することは可能ですので、もし保守の契約をしていない重要な機器があるのであれば、今からでも検討の余地はあります。

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